現場レポート 世界のニュースを読む力

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833423496
  • NDC分類 302
  • Cコード C0034

内容説明

大統領選挙を控えるアメリカ、トランプは再選する?欧州で躍進する極右政党はどうなる?香港で続く民主化運動と台湾の総統選挙のゆくえは?2020年激変する各国の情勢。

目次

1 白熱対談・2020年激変する世界情勢の見方(実際に現地で取材をしたからこそ、「トランプ優勢」と言うことができた;バーニー・サンダースに見るアメリカ大統領選挙の実態 ほか)
2 白熱教室・世界のリーダーが持つ聞く力、伝える力(アメリカ・メキシコ編―「メキシコに壁」国境政策に見るトランプの交渉術;フランス編―万人に戸別訪問。マクロン大統領が持つ驚異の「聞く力」)
3 ドキドキ大冒険‐日本編―令和というこれからの時代を語ろう(日本編―上皇さまの歩みと新しい時代の皇位継承)
4 ドキドキ大冒険‐世界編―世界を目撃するということ(エルサレム編―日本から飛び出してみると想像を超える世界が広がっていた;北朝鮮編(米朝韓首脳会談も行われた「板門店」の緊張感;ダイナマイトを仕掛ける穴も!?「南侵トンネル」を走るトロッコ) ほか)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。73年慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターを経て、94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年からフリージャーナリストに。名城大学教授

増田ユリヤ[マスダユリヤ]
1964年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーター兼ディレクターを務めた。現在コメンテーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

警蓮社峻譽身阿

15
2020年出版で少し古いが、逆にそこから何を経て今になっているのかを振り返ることができた。ニュースを読む力と銘打ってはいるが、「結局ニュースだけでは表面的なことしかわからないし、メディアは大袈裟に報道したり偏向的だったりするから、真に受けず自分の目で確かめる必要がある」という主旨。プレジデントに連載されたコラムで、対話形式。欧州各地でシリア難民が問題になり、右派政党が躍進している背景についてかいつまんで分かりやすく説明されている。つくづく、日本は難民をほぼ全く受け入れていないからか現実味を持てず、→2024/07/31

Sachi

9
世界を飛び回って実際に見て情報を発信する。ジャーナリストってすごい仕事だなぁ。そして、生で目にする事実とは随分ニュースで流れてくるものとギャップがあるものなのだなと改めて思いました。多くの視点から見ていくことって大切だ。 2020/03/18

mintia

8
増田さんの行動力、そして情報収集力に感心した。日本に入ってくるニュースは分かりやすく単純化されているが、実際、現地に行ってみると問題が複雑でなかなか理解しにくい。2020/02/18

ta_chanko

7
現地に飛び、現場の人々の声を聞かないと、本当のところは分からない。世界の潮流として排外的・自国中心的な動きが出てきたことには間違いないが、それに対抗・反対する動きがあることも事実。報道されている国際世論に過剰に煽られて、真実を見失わないようにしたい。マクロンの評価が高かったのは意外。ヨーロッパでは、極右が伸び悩み、緑の党が伸長するなど、環境に対する意識が高まっている。自国中心よりもSDGsの流れか。2020/02/07

たまご

5
事前知識がもう少しないと読んでも…っという本だった "それって本当?"と普段触れてるニュースや情報についても問うて一次情報を大切にしようねというメッセージは受け取った!2020/01/05

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