内容説明
1行動力2振る舞い3作用4カイゼン。変化に対応できる人が実践している4つのアクションとは。
目次
第1章 Action1/行動力―すぐに動きたくなる、トヨタの現場の考え方(人間のやったことなんて、人間がやれることの100分の1にすぎない;完璧より完了を目指せ ほか)
第2章 Action2/振る舞い―結果を出す人は仕事でどのように振る舞っているのか(勤務時間の長さや忙しさは、「働いている気」にさせるだけ;運もツキも、迎え入れられる体制が整えられているかが大事だ ほか)
第3章 Action3/作用―やりきる人の頭の中では、何が作用しているのか(自分の力を最大限作用させるためには;計画を見える化することで起きること ほか)
第4章 Action4/カイゼン―さらに成長するために必要なカイゼン思考とは(PDCAサイクルは、Actionするためにある;言う通りにやるやつはバカだ ほか)
第5章 「Action」を意識することで得られる3つのactionとは(Attraction;Interaction ほか)
著者等紹介
原マサヒコ[ハラマサヒコ]
株式会社プラスドライブ代表取締役。1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社に現場メカニックとして入社。5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場独自のカイゼン手法やPDCAサイクルを叩き込まれる。トヨタ独自の“やりきる力”を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。さらにカイゼンのアイデアを競う「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場を果たすなど活躍。活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。WEBマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWEBカイゼンやPDCA施策の推進を図りながら“やりきる力”を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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