TIME TALENT ENERGY―組織の生産性を最大化するマネジメント

個数:
電子版価格
¥2,640
  • 電子版あり

TIME TALENT ENERGY―組織の生産性を最大化するマネジメント

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833422437
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

内容説明

「働き方改革」では組織の生産性は上がらない。アウトプット最大化の鍵は「Aクラス人材」の配置である。カネ余りの時代において、真の希少資源は「TIME(時間)」「TALENT(人材)」「ENERGY(意欲)」である。その戦略的配分による究極の組織アウトプットの最大化戦略。

目次

本当に希少な経営資源
組織の生産力を最大限に引き出すには
1 時間(組織の時間を取り戻せ;オペレーティングモデルの簡素化)
2 人材(「違いを生み出す人材」を見つけて育てよ;オールスターチームの編成・配置)
3 意欲(社員のやる気を奮い立たせる;「勝てる文化」を醸成せよ)
好循環を生み出す
日本企業への示唆

著者等紹介

マンキンス,マイケル[マンキンス,マイケル] [Mankins,Michael]
ベイン・アンド・カンパニーサンフランシスコオフィスのパートナーであり、米州の組織プラクティスのリーダー。25年以上にわたり、企業が長期的な成長を遂げるための組織戦略の策定に携わっている

ガートン,エリック[ガートン,エリック] [Garton,Eric]
ベイン・アンド・カンパニーシカゴオフィスのパートナーであり、グローバルの組織プラクティスのリーダー。約20年にわたり、組織デザインや企業統合、コスト削減等のプロジェクトを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アリョーシャ

4
資金と同じく、時間、人材、意欲についても浪費を抑え、厳格に管理せよと訴える。その主張はよく理解できた。とはいえ、結局のところ、企業がPRを意図して出した書籍なのか、「うちの顧客はこのようにして生産性を高めた」という話が多すぎる。個別の事例を取り上げているばかりで、生産性を下げている原因や背景への切り込みが甘いと感じた。終盤では「ベインでは」という宣伝文句が飛び出したのも残念。2018/03/01

きのP

3
組織に大切なのは「時間・人材・エナジー」。メンタリティな要素に偏っていた気もするが、やはりこの3点が「優良企業」と評価される企業の必須条件なのだろう。「時間の無駄を無くし、マネジメントや節約で有効活用」「人材配置や組織編制は、バランスではなく一挙集中」「各々が最高なパフォーマンスでエナジーが発揮できる為に、愛着やプライドを持たせる環境作りが必須」などなど。大筋は組織全体の話だったが、そのような組織から選ばれる人材になる為のヒントも多数見つかった。プレイヤー、マネージャー関係なく、一読の価値がある本でした。2018/06/21

ガソポン

1
基本に戻る。シンプルにする思考。2017/10/22

shin

0
時間を無駄にするな、優秀な人材のチームを作り才能を活かせ、社員の意欲を高めろ、主要なメッセージはこれだけである。だが、売上に直結しないこれらの要素には想像以上に管理職・経営層の関心が低い。改めて、社員にとって働きやすいことが仕事の成果にとっても重要だということを認識させてくれる。2020/04/08

Atsushi Iida

0
社員の生産性が実力どおり、あるいは要求どおりに発揮されないのは、社員ではなく組織に原因あり ごもっとも。時間・人材・エナジーと三つの視点から強い組織への示唆が含まれている。 2019/02/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12300736
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品