田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。―たった1つの子育てポリシー

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田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。―たった1つの子育てポリシー

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833421713
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

目次

どれだけ美しくても、自分に自信がない。
ママさんキャバ嬢の子育て論。
女の子たちに計算問題をさせてみたら。
私ばっかり、叱られるのはイヤだ。
話さないと人間関係がダメになる。
また、親に裏切られた。
私も息子を棄ててしまうかもしれない。
私が息子に教えたこと。
どうすれば、子供の心は満たされるのか。
この学校は、どうなっているんだ!
学校の先生と仲間になれた。
受験における親の役割って何だろう。
人間性の勝利を目指して。

著者等紹介

碇策行[イカリカズユキ]
1968年、極東の僻地・茨城県潮来市生まれ。父親が経営するキャバクラのマスター。高校卒業後、飲食店勤務。その後24歳で独立も10年後には借金苦。小学生の頃、父親が家を出て、中学生になると母親も蒸発。『子供を裏切らない』子育てを実践。キャバ嬢との関わりと自分の育ちにもとづいた子育てで、息子が現役で東京大学へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

23
両親に捨てられた経験から息子を裏切らないと決心した父、夜の仕事についていながら子供の朝食とお弁当を作り続けた奥様も偉いと思う。気になったのは奥様の連れ子、その子はどうなったんだろう。著者のブログを見たらいろいろわかりました(コメントに)2016/10/25

ひろ☆

16
これだけ読むと、このキャバクラ店長が、ものすごい人格者!勉強法というより、人間論。キャバクラで働く女性に対しての接し方も素晴らしい。この茨城のキャバクラに行ってみたくなる。2016/08/17

reading

12
タイトルに興味を持って読んだ。子供は親の鏡。耳に痛い言葉だ。子供は親の思うようには育たない。親がするように育つ。子育ての難しさを改めて感じた。この息子さんはどのような大人になっていくのだろうか。2016/12/28

まゆまゆ

11
両親に捨てられた経験から、子どもを絶対に裏切らないと決めた、キャバクラ店長である父親が語る子育てエッセイ。習い事など特別に何かをやらせた訳ではない。ただ子どもが学ぶ環境を整えてあげること、学校という学ぶ環境を自ら知るために動き、家族というチームプレーで合格させたと語る。挑戦する勇気を持てる子どもに育てる、というのには共感できる。2016/10/31

桜乃

9
親に捨てられ、周りの大人への不信感と愛着障害がとてもあったであろうと思われる道を歩み、子育てに対してどう向き合って良いのかどうしたらいいのか、キャバクラで働く女性たちとのかかわりの中で、見つけてきた子育て論の話だと私は思いました。 子育ては私が考える以上にシンプルなのだと感じ、子供にどう育って欲しいかと言う事をまずは自分がすれば良い、笑顔を絶やさないで欲しいというならば、親が笑顔で居ればいい。 『子供はだれよりも親に愛されたい』この言葉はとても痛いほど分かります。この本に出合えてよかった。そう思える本です2016/04/22

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