「朝10分」で仕事は片付ける―本当のダンドリとは何か

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833419697
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

内容説明

『プレジデント』好評連載「朝礼のヒント」書籍化。年収が高い人ほど「朝活」をしている。明日から使えて、役に立つ。自分も会社も伸びる「朝活のバイブル」。

目次

第1章 「仕事の前の10分間」が、その日の成果を決める!(ザ・リッツ・カールトン大阪―あなたのWOWストーリーは何ですか?;住友商事―知った顔が多いほど仕事は上手くいく! ほか)
第2章 気持ちいい朝を過ごせば、いい仕事ができる!(むつみ造園土木―朝ご飯がサンドイッチじゃ力は出ない!?;ファミリーマート―朝礼のスタイルを変えて、サービスの質が大きくアップ! ほか)
第3章 気持ちを引き締めてミスをなくす朝の過ごし方(日本橋三越本店―1日の業務が始まる前に姿勢のチェックを!;ANA(全日本空輸)―服装から口紅の色まで、お互いを厳しく指摘 ほか)
第4章 身体を動かせば、寝ぼけた頭もすぐ覚める!(日産自動車―朝はコンビニ式マネジメントの徹底を図る;PHP研究所―松下幸之助の精神を今も伝える“古典的朝礼” ほか)
第5章 スキルアップを保証する“朝活法”とは?(ABCマート―4000種の靴の特徴を叩き込む朝礼の秘密;ニュークラブ「リシャール」―エラーの原因はできるだけ早くなくせ! ほか)

著者等紹介

野地秩嘉[ノジツネヨシ]
1957年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社勤務などを経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野での幅広い執筆で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅき

16
見出しと太字ポイントだけを流し読み・・・参考になることが多かった2019/07/12

のり

7
早起きは、自分で自分の時間を作り出すこと。早起きすると、仕事の先手をとることができる。人生が好転する。気持ちいい朝が過ごせれば、いい仕事ができる。朝ごはんをしっかり食べるのも朝活。朝から徹底的にほめる。ほめられれば一日中気分よく働ける。姿勢と笑顔はサービス業の原点。大きな企業がしている経営理念などもわかり、なぜ経営を継続していけるのかも頷けました。起きる時間を少しずつ早くしていきたいです。2015/05/12

ときどきぷろぐらま。

5
早起きできるように、なってきたのですが、さてはて、この邪魔されない時間に何をするべき?と考えてたら、この本に出会えた。アウトプットする時間にしよう。2014/06/20

しのだ

3
朝を活用している会社は強い。個人レベルでも朝を活用できると余裕が生まれる。朝活をやるには目的が必要。目的も無しに始めようとしても挫折してしまう。 会社でもラジオ体操や社訓の唱和をする時間があるが部署によっては始業前に行っている。やるのは勝手だが始業前にやることを強要するのはどうかと思う。 自主的に”朝活”をやれば効果はでるが、それを強要しては逆効果。朝起きれない人を非難するのも違う。早起きが正義ではないことを理解した上で朝活と向き合っていきたい。2021/02/01

箱入り嫁

3
時間は未来から流れているというように、 自分の仕事のゴールはどこにあるか考えることが大切だと思いました。 毎日の掃除、姿勢と笑顔は、暮らしの原点かなと思うので、 自然な感じに身に着けていきたいと思います。 2014/04/12

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