内容説明
最強の「組織作り」と最適な「組織運営」―「FFS理論」の開発・提唱者が、企業現場での長年の実績と検証をもとに贈る「人材と組織が活性化する」全技術。
目次
プロローグ 日本的経営の原点を知る
第1章 結果の出せる組織とは何か
第2章 チームのパワーが、すべてを決める
第3章 アメリカ国防機関から生まれたFFS理論
第4章 組織潜在力とは、何か?
第5章 組織潜在力の分析と検証
第6章 ケーススタディで見る組織潜在力
エピローグ これからの組織づくり
著者等紹介
小林惠智[コバヤシケイチ]
経済学博士、教育学博士、組織人事監査協会会長、経済同友会幹事。1950年生まれ。国際基督教大学、ウィーン大学大学院、モントリオール大学国際ストレス研究所、フロリダ州立大学社会心理学研究室、ノースウェスタン大学組織経済学研究室を経て、米国国防総省国際戦略研究所の「最適組織編成プロジェクト」に参加しFFS理論(最適組織編成のための個性分析と組織編制法)を提唱
古野俊幸[フルノトシユキ]
(株)インタービジョンコンソーシアム(IVC)代表取締役。1959年生まれ。関西大学経済学部卒。新聞社、フリーのジャーナリストなどを経て、1994年にIVCの前身、CDIヒューマンロジックを設立。2004年、現社名に変更。現在まで300社強の組織・人材の活性化支援を行なう。手掛けたチーム編成、チームビルディングは20,000チームを超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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