内容説明
新しい時代に向けての日本の出発点は、国内面では、現行の消費税を廃止し、“税の理想郷”に近づく「税制改革」を行うことであり、対外面においては、外国追随の態度をきっぱりと放棄し、脱競争の心境に立つ「新しい対外態度」をハッキリと打ち出すことである。そのためには今、「決断」が必要である。
目次
第1部 「税制改革」はどうあるべきか
第2部 「対外態度」はどうあるべきか
第3部 「国策の基本」を設定しよう
新しい時代に向けての日本の出発点は、国内面では、現行の消費税を廃止し、“税の理想郷”に近づく「税制改革」を行うことであり、対外面においては、外国追随の態度をきっぱりと放棄し、脱競争の心境に立つ「新しい対外態度」をハッキリと打ち出すことである。そのためには今、「決断」が必要である。
第1部 「税制改革」はどうあるべきか
第2部 「対外態度」はどうあるべきか
第3部 「国策の基本」を設定しよう