マッキンゼー成熟期の成長戦略

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マッキンゼー成熟期の成長戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 325p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833411639
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

目次

第1章 企業環境にどんな変化が起こっているか―成熟社会こそ成長指向を
第2章 全社戦略の方法と課題―ポートフォリオ管理を超えて
第3章 技術開発の問題点と解決法―「攻め」と「守り」のバランスを
第4章 創造的製品・市場の開発戦略―創造性を企業体質とするために
第5章 流通革命の実態と適応戦略―事業機会としてどうとらえるか
第6章 他力利用による成長戦略―提携、買収・合併の効果的進め方
第7章 いかにして海外展開を進めるか―マルチ・ローカル・カンパニーへの道
第8章 組織活性化の鍵―新しい価値観の導入をめざして

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
早稲田大学理工学部応用化学科卒。東京工業大学大学院原子核工学科(修士)。マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科(工学博士)。日立製作所を経てマッキンゼー社東京事務所に入社。以来、企業戦略立案の方法や手法を多面的に開拓してきた。現在同社マネジング・ディレクター、日本支社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

14
優れた会社8つの共通項。1.実行、執行能力を非常に重視している。2.顧客に非常に接近していて、現場主義を貫いている。3.生産性向上のために「人」を相当重視してい る。4.分権化、権限の委譲が非常に進んでいると同時に、企 業家精神の発揚がしやすい仕組みになっている。5.管理部門が簡素である。6.自分の強さに立脚している。7.価値観が駆動力になっている。8.ルーズとタイトをうまく併用している。(36~38頁)2016/11/16

ともあきほ

0
今から30年前に書かれた本、内容は今でも通用すると思うが文が大前氏にしては難しく分かりづらい 2010/08/13

Shu Ume

0
伸び悩むマーケットのなかで限られたパイの奪い合いをする時は、マスにおいて価格競争力によって勝つか、差別化を図り特定ユーザに対する付加価値競争力で勝つか。2019/04/13

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