米国第3次不法行為法リステイントメント 製造物責任法

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米国第3次不法行為法リステイントメント 製造物責任法

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833223041
  • NDC分類 324.953
  • Cコード C3032

内容説明

米国の製造物責任における近年最大の懸案であった、第2次不法行為法リステイトメントの改訂作業が完了し、アメリカ法律協会から、『第3次不法行為法リステイトメント製造物責任篇』(1998年)として刊行された。本書はその大要部分の翻訳である。3部構成のうち、「起草者注釈」の部分は割愛し、初めの「条文」と「コメント」の部分のみを訳出した。

目次

第1章 販売時点での製品の欠陥に基づく製品販売業者の責任(製品一般に適用される責任ルール;特別の製品もしくは製品市場に適用される責任ルール)
第2章 販売時点での製品の欠陥に基づかない製品販売業者の責任(不実表示によって惹起された被害に対する、製品の販売業者もしくは配給業者の責任;販売後の警告懈怠により惹起された被害に対する、製品の販売業者もしくは配給業者の責任 ほか)
第3章 事業承継者および見掛け上のメーカーの責任(被承継者が業として販売した欠陥製品によって惹起された被害に対する事業承継者の責任;事業承継者自身による販売後の警告懈怠によって惹起された被害に対する事業承継者の責任 ほか)
第4章 一般的適用規定(因果関係;積極抗弁;定義)

著者等紹介

山口正久[ヤマグチマサヒサ]
1940年名古屋市生れ。1964年名古屋大学法学部卒業、同助手。トヨタ自動車(株)法務部次長、四日市大学教授を経て、現在、金城学院大学教授。主著に、『欧米の製造物責任』日本経済評論社 1987年、安田総合研究所編『製造物責任』(共著)有斐閣 1989年(神戸賞奨励賞受賞)、安田総合研究所編『製造物責任対策』(共著)有斐閣 1991年、『企業と製造物責任』(共著)日科技連出版社 1991年(日経品質管理文献賞受賞)、『入門PL法』日科技連出版社 1994年、『PL法とその対策』品質月間委員会 1994年、『企業のPL診断』(共編著)日科技連出版社 1996年、『法律記事の新しい読み方』(共著)ぎょうせい 1999年
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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