内容説明
暦をなぞり日々のこころのかたちをたどる。愛犬と散歩に行き、畑を耕し、本を読む。過去を思い、今を見つめて、静かな凪のような日々につむいだ文章たち。
目次
第1章 朧月
第2章 涼月
第3章 月兎
第4章 寒月
著者等紹介
平林鈴子[ヒラバヤシスズコ]
美術大学を卒業後、介護職を経て24歳で結婚。結婚後は一般企業で事務の仕事をしていたが40歳を機に退職。今はおよそ160坪の畑を耕しながら、夫と柴犬と暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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