目次
浅春の舞
萌黄色の中で
催花雨の後
残雪のかがやき
薄暑の風
盛夏の祈り
天高く
枯れ草色のにおい
霜枯れ
著者等紹介
南基泰[ミナミモトヤス]
1964年福井県生まれ。近畿大学大学院農学専攻満期退学後、厚生労働省筑波薬用植物栽培試験場、農林水産省果樹試験場(口之津)、野菜茶業試験場研究員を経て、2001年中部大学応用生物学開設と共に講師として赴任。現在は同大学応用生物学部環境生物科学科教授。専門は薬用植物学、分子生態学。研究対象は琴線に触れた生物ならば植物、昆虫、動物に拘らず。主な研究テーマは、薬用植物の多様性と品質評価、土岐川・庄内川流域圏の生物多様性評価、ヒマラヤ地域の植物の遺伝的多様性評価など
溝口みかを[ミゾグチミカオ]
1960年京都府生まれ。立命館大学文学部卒。2002年から2007年まで中部大学南研究室で研究補助事務を勤める。現在は公共図書館勤務。この世にあるものを見て感じて伝えることが好きである。愛知県春日井市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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