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内容説明
グルメ時代のおとし穴!大量生産の波にのり、次々と変質しつづける食品―「食品づくり」の忘れてはならない根本とは?徹底して消費者の視点にこだわりつつ、食品メーカーの良心に訴え指導をつづけてきた著者による基本理念と提言。すべての消費者・生産者の必読書。
目次
食文化と「技術の進歩」
大量生産時代の食品と安全性
食品添加物の全面表示義務をどう受けとめるか
業務用食品は残る
グルメ時代のおとし穴
市販食品の品質と栄養指導
スーパーは消費者の期待に応え得るか
良い食品の条件とワインへの適用
ネクシャリズムとネクシャリストのアウトライン
中国の古語を鏡として
食品メーカーと消費者をめぐる「良心」と「情報」の問題