大垣警察市民監視事件―「もの言う」自由を手放さないために

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大垣警察市民監視事件―「もの言う」自由を手放さないために

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833111676
  • NDC分類 317.7
  • Cコード C0036

内容説明

警察が風力発電事業者に市民のプライバシー情報を無断提供し、警戒を促す―。新聞スクープによって明るみに出た事件の裁判を通じて、公安警察による〈市民監視〉の実態が浮かび上がる。

目次

警備公安警察のあり方自体に警鐘を鳴らす―大垣警察市民監視違憲訴訟名古屋高裁判決を読んで(弁護士・井戸謙一)
名古屋高裁判決を読み解く(弁護士・山田秀樹)
大垣警察市民監視事件を取材して―風力発電問題から公安警察へ(朝日新聞編集委員・伊藤智章)
原告〈陳述書〉より ふるさとの自然とひとを守るため(三輪唯夫)
「いのち」をまもるために(松島勢至)
憲法実現への「不断の努力」(近藤ゆり子)
公安は、すべての人の人権を侵害した(船田伸子)
大垣警察市民監視事件と名古屋白龍町DNA等抹消事件 名古屋高裁判決の意義(弁護士・中谷雄二)

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