朝鮮人徴兵・徴用に対する日本の戦後責任―戦後日本の二重基準

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朝鮮人徴兵・徴用に対する日本の戦後責任―戦後日本の二重基準

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833105293
  • NDC分類 369.37
  • Cコード C0021

内容説明

戦後60年を経て、なお置き去りされる、朝鮮人軍人・軍属への補償問題。「光州千人訴訟」「浮島丸訴訟」等、訴えがことごとく敗訴にまみれる真の理由とは何か。国連人権委員会への提訴に先立ち、緊急出版。

目次

日本国と日本人に求めること
戦争に動員した朝鮮人に関する諸問題
債権の確認
日本での裁判について
日本の論理―請求権協定の壁
半壊した請求権協定の壁
国際社会のルール違反―民族(人種)差別
幻の債権―葬祭料、遺族扶助料、弔慰金、未払い給与等
日韓両国の市民へ
供託金問題解決のための具体案
沖縄久米島、樺太上敷香での朝鮮人虐殺事件

著者等紹介

青柳敦子[アオヤギアツコ]
1952年生まれ、福岡県出身。九大薬学部卒。1985年、宋斗会氏に出会い、初めて、在日朝鮮人の歴史的経緯と国籍問題、樺太に朝鮮人が置き去りにされていること、朝鮮人が戦場に動員されたことを知る。以来、宋斗会氏の指導の下で、在日朝鮮人の日本国籍確認訴訟、光州千人訴訟、浮島丸訴訟などの戦後補償裁判に取り組む。家族は夫と二男一女。主婦
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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