内容説明
どうして東海のものづくりは強いのか―。東海3県に残る工場やダム、鉄道、建造物など、幕末・明治から大正、昭和(戦前)にかけての産業遺産を訪ね歩き、その原点を探る。
目次
愛知県(文化のみち二葉館(名古屋市東区)
東山植物園温室(前館)(名古屋市千種区)
ノリタケの森(名古屋市西区) ほか)
岐阜県(乙式一型偵察機(かかみがはら航空宇宙科学博物館、各務原市)
長良川水力発電所(美濃市)
大井ダム、大井発電所(恵那市、中津川市) ほか)
三重県(六華苑(旧・諸戸清六邸)(桑名市)
三岐鉄道北勢線(桑名市~いなべ市)
末広橋梁(四日市市) ほか)
著者等紹介
安部順一[アベジュンイチ]
1961年、東京都生まれ。1985年、早大政治経済学部卒、読売新聞社(現・読売新聞東京本社)入社。岐阜支局などを経て、経済部で税財政、金融危機、M&Aなどを取得。東京本社、中部支社の編集委員を経て、2012年、東京本社調査研究本部主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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