内容説明
抱きしめる!31年間、4万6000人の子どもたちといっしょに涙を流した感動の体験記。
目次
1 厳しく叱って抱きしめる―変わらぬ真理は愛のスキンシップ
2 自己中ママが諸悪の根源―親が変われば子も変わる
3 ネット文化は両刃の剣―虚像が少年たちの心を蝕んでいく
4 ほめてほめて、ほめまくる―イジメを受けたときこそ親の出番
5 わが子の長所を見つけてあげる―子どもの気持ち、わかってますか?
6 キレる子どもは食事が悪い―“おふくろの味”と一家団らん
7 礼節と奉仕がすべての始まり
著者等紹介
井脇ノブ子[イワキノブコ]
昭和21年2月11日大分に漁師の娘として生まれる。43年別府大学(史学科)卒、46年拓殖大学大学院経済学修士課程修了。同年少年の船を創立し、財団法人少年の船協会理事長・団長に就任。第1回少年の船から第68回少年の船まで31年間にわたり中国、韓国、グアム、サイパン、沖縄コースを実施し、青少年4万6000人を団長として教育指導する。第1回少年の翼から第23回少年の翼まで23年間にわたり団長としてヨーロッパ、アメリカ、カナダ研修に5,000人の青少年を国際人養成として育てる。第1回から第23回まで23年間にわたりカンボジア、ラオス、ベトナム、インド、チベット難民キャンプボランティア活動隊の団長として活動する。60年国際開洋学園理事長に就任。国際開洋第一高校(静岡校)を設立し学校長就任。全寮制24時間全人教育を実施。62年国際開洋カナダハイスクール創設、同理事長・学校長に就任。平成2年国際開洋第二高等学校を設立し学校長に就任
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