ボーダーツーリズムの記録 1997‐2022―国境に立って、感じて、撮った

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ボーダーツーリズムの記録 1997‐2022―国境に立って、感じて、撮った

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784832934177
  • NDC分類 292.087
  • Cコード C0072

目次

1 北海道稚内からサハリンへ向かう(稚内からコルサコフ、ユジノサハリンスク、そして北緯50度線;1945年8月樺太に散った若き女性たちを偲ぶ:真岡、太平 ほか)
2 極北のロシアから中国シルクロードへ(間宮海峡からアムール川そしてハバロフスクへ;「-67.8度のまち」ベルホヤンスクそして真冬のシベリアを周遊する ほか)
3 越境する日本(ベトナム旧日本人町と台湾「慰霊の海」;台湾から与那国へ ほか)
おわりに―再び稚内へ(占守島:北海道を守った戦い;根室から礼文島:オホーツク海道)

著者等紹介

斉藤マサヨシ[サイトウマサヨシ]
1955年北海道稚内市生まれ。東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業。稚内市役所に勤務、観光交流課長、教育部長等を歴任し2015年退職。写真工房Westenを主宰。サハリン(樺太)国境紀行写真展など2022年現在、国内外各地で55回の写真展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Jackie

1
三浦綾子「天北原野」の舞台はこんなところだったのかと思いながら樺太の写真を眺めた。なかなか普通の旅行では行かなそうなシベリアの街もとても興味深い。国境とか先端とかにロマンを感じる私にとってはとても楽しい写真集だった。国内だと五島に行ってみたいなぁ。小笠原も楽しそうだし、いろんなボーダーを体験しに行ってみたくなった。2024/08/25

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