目次
第1章 人生の受容との受容―老いゆく人生に向かいあいて気張りもせず絶望もせず
第2章 わずかばかりの勇気もて、死を迎えるを得ば―受容と絶望のはざまで死への道を求めて
第3章 生まれて愛して死んでゆく、なんの不服があろうか―生の意味の根底を求めて
第4章 死生観を学ぶこと、生死への勇気を得ること
第5章 死を前にした人への心のケア―スピリチュアル・ケアと宗教
第6章 死別によって生に意味を見失う―立ち直る力
第7章 生と死を考える
著者等紹介
宇都宮輝夫[ウツノミヤテルオ]
1950年生まれ。1972年北海道大学文学部卒業。1976年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。室蘭工業大学助教授、北海道大学文学部助教授、同教授、文学研究科教授を経て、2013年より北海道大学大学院文学研究科特任教授。専門は宗教社会学、キリスト教学、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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