北大文学研究科ライブラリ
生と死を考える―宗教学から見た死生学

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  • サイズ B6判/ページ数 240,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784832933903
  • NDC分類 161.3
  • Cコード C1014

目次

第1章 人生の受容との受容―老いゆく人生に向かいあいて気張りもせず絶望もせず
第2章 わずかばかりの勇気もて、死を迎えるを得ば―受容と絶望のはざまで死への道を求めて
第3章 生まれて愛して死んでゆく、なんの不服があろうか―生の意味の根底を求めて
第4章 死生観を学ぶこと、生死への勇気を得ること
第5章 死を前にした人への心のケア―スピリチュアル・ケアと宗教
第6章 死別によって生に意味を見失う―立ち直る力
第7章 生と死を考える

著者等紹介

宇都宮輝夫[ウツノミヤテルオ]
1950年生まれ。1972年北海道大学文学部卒業。1976年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。室蘭工業大学助教授、北海道大学文学部助教授、同教授、文学研究科教授を経て、2013年より北海道大学大学院文学研究科特任教授。専門は宗教社会学、キリスト教学、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おかめっち

3
生と死を考えるのに、宗教とか古典を参考にしてみると、開ける事も。 出来るだけ後悔しないように過ごしたい。 大きく考えず、人に優しく、かな。2019/02/09

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