目次
座談会 今、メタボ改善・予防に注目の南イタリア料理
１章 ようこそ、オージック家の食卓へ
２章 サラダと前菜
３章 プリモ・ピアット（第一の皿）
４章 懐かしい野菜料理
５章 セコンド・ピアットと付け合わせ
資料編 地中海型食事の原点南イタリアの美味と健康にあふれた食事
著者等紹介
横山淳一［ヨコヤマジュンイチ］
１９７３年千葉大学医学部卒。専門領域は代謝内分泌学、とくに糖尿病学。２００６年より東京慈恵会医科大学内科学教授。日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本肥満学会、日本病態栄養学会の各評議員を務める。日伊医学協会幹事でもある
オージック，ダニエラ［オージック，ダニエラ］
南イタリアのポテンツァ生まれ。イタリアのバリ大学、ナポリ大学卒業後の１９７４年神戸大学大学院に留学。東京世田谷での生活で、昭和音楽大学などでイタリア語を教えている。南イタリア食文化の継承者として活躍している。日本の伝統文化にも関心が深く、華道小原流の師範でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しまめじ
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半分は南イタリアの家庭料理本ですが、半分は作者の対談とオリーブオイルの効能についての本。料理部分はイタリアンのメニューに沿って前菜、プリーモ、ピアット、デザートで構成してあるのでわかりやすい。しかし家庭料理なのでどれも分量が６人～８人なので、普通の家庭で作るにはちょっと多すぎる感じがします。食材もあえて現地で使っているものそのままなので、かえっていろいろアレンジしやすいかもしれません。そういやアメリカの料理番組でもイタリアンの分量って７人とか８人分だったな～2013/06/29
