- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 芳文社 まんがタイムKRC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA
15
出てくるのは市ヶ谷・立川・国立・阿佐ヶ谷・高円寺・荻窪。 国立極地研究所が1番惹きつけられたスポット。 市ヶ谷の話で出た言葉の「今のこの時間はもう二度とない」とはその通りで、もうオレンジが走っていた過去の写真は撮れない。そう思うと寂しさが込み上がってきた。2021/02/27
芳樹@マンガ専用
3
【電子】中央線各駅周辺を舞台にした出会いと別れの物語第2弾。ジャズシンガーnanaのエピソードがお気に入り。かつて三鷹に住んでオレンジバーミリオンの中央線で通勤してたけど、こんな素敵な出会いはなかった…(フィクションだっての)。2021/09/22
λ
0
再読、1巻よりは見ごたえがある。1回の話の量が少ないので、nanaの話のように数話繋げないと起伏ある話にならないと思う(少なくともこの感じの情報量と展開、演出の仕方ならば)。nanaの話もまぁ、漫画ではよくある話で天才だったけど、事情があって歌えなくなって…出会ってまた歌えるようになる、という話なわけで、そこに至るまでの過程や情緒も特段なにか輝くものもないのが正直なところ。中央線を絡めてはいるが、観光スポットをとりあえず織り込んでいる感が否めず、中央線である理由がなかなか感じられないのも難しい…。2024/10/22
SAN_Morishi
0
短・中編第二弾 前の巻から進展している話もあるけど再開の話や切ない青春の1ページもあり。最後は派手ジャズガールの話。やっぱりこの雰囲気は好き2024/01/04
-
- 電子書籍
- 生きる力を磨く 66の処方箋