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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nob
15
鉄道×百合!8年前、電車で助けてもらったお姉さんの高校に進学した主人公天満そらを待っていたのは、美術教員になった憧れのまひる先生と潰れかけの鉄道研究会。部員集めから始まる、きらららしい部活もの。仙台を舞台に鉄道の魅力を伝える。カバー裏には仙台近辺の路線図があり、聖地巡礼にも万全。関西人の自分には分からない仙台ネタもあるけど、時刻表や鉄道模型、駅弁、発車メロ、廃駅など仙台に限らず全国の鉄道を楽しめるエッセンスが詰まっている。個人的にここ数年のMAXの新連載の中では上位3作に入ります。次巻がとにかく楽しみ。2019/10/06
オザマチ
10
絵柄が可愛らしいだけでなく、鉄道ネタもしっかりしていて面白い。2019/10/22
びぜんや
7
鉄道マンガはどうも作者の熱さが空回りしていることが多く感じられ、この本も敬遠するつもりだったんですが。舞台が仙台と聞いては元・仙石線ユーザーとしては無視できません。買っちゃいました。鉄道ネタや仙台ネタが説明なしに放り込まれてきて、シロートさんがついて来られるか若干不安になりますが、説明が省かれている分女のコ同士のキャッキャウフフが強調されている感じで、掲載誌のカラーにあった、ライトで厭味ない雰囲気に仕上がっています。グランクラス級のヴィジュアルにも満足で、楽しみな鉄道四コマが現れました。★★★☆☆+2019/10/07
乗合自転車
4
鉄道趣味をテーマにした百合4コマ。舞台が宮城県周辺なのは作者が仙台在住だったり(あるいは在住経験があったり)するから?かなりローカルなネタ満載で他の地方民は置いてけぼりだけど楽しく読める。一度は583系の下段寝台で寝たかった鉄道人生だった…2019/10/19
北白川にゃんこ
3
あ^~仙台行ってみたいっスね~。電車が参りまーす。2020/11/29