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出版社内容情報
長江の上、離れても切れぬ絆の鎖。
後に「赤壁の戦い」と呼ばれる
劉備・孫権の同盟軍と曹操軍による大戦が始まった。
緒戦は無事、勝利を収めた同盟軍。
曹操軍の圧倒的な兵数と堅牢な守備を崩すため
大胆な敵情視察の方法を周瑜は提案する。
月英と孔明に与えられた役目とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
23
赤壁の戦いに向けての、曹操軍への仕込みの凄まじさ。でも、月英と共に尚香まで敵軍に付いてったらダメでしょ。周瑜も魯粛も、胃が痛いだろうなぁ。2023/09/17
美周郎
12
演義だとこの辺は諸葛亮を持ち上げるために魏軍全体を(後に周瑜も)凡庸に書きすぎてちょっときつい、この作品の「既生瑜、何生亮」はどう料理されるのだろう。2023/10/02
甘栗
2
感想書くの忘れてた。孔明、ホウトウ、除庶・・・。ヨメちゃん大活躍の巻はこのマンガならでは。赤壁はやっと苦肉の計か。曹操派としてはせめて散り際までカッコ良く(←死なないけど)。2023/11/05
huchang
1
三国志好きの甥っ子に送った。この間感想を聞いたら「すごい丁寧に描いとる…」「エピソードとか」ということだった。続きを送るかどうか聞いたら、読みたいと言っていた。そもそもあまり口数の多い子ではないし、何か聞いてもすぐに言葉が出てこないのだが、その彼が感想をすぐ言葉にするのを見てると、私にとって何度もおいしい作品。2023/09/19
いまちゃん
1
横山先生の三国志は前半で挫折したし、映画もみてないので名前だけしか知らなかった「赤壁の戦い」。ついにきましたか。面白いくらいの心理戦でワクワクしちゃいました。2023/09/09