出版社内容情報
こもとも子[コモトモコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
29
買ったもののしばらく積読してしまってました。普通ののんびりしたOLさんと思っていた咲子ちゃんの熱い一面にきゅんとしました。2018/09/05
年中古本派・文花
24
一話完結の中に、咲子のコンテストとゆう裏エピソードを進めながら、少しずつ展開する手腕。お見事!(ノ゚∀゚)ノ少しずつ読みたいのに、先が気になって、一気読みしてしまいましたwこのボールペンいいな~。(お値段)三桁までなら、買います!2018/03/18
日奈月 侑子
21
最後の磯貝さんの笑顔はずるい…。まあでも、地元のものを褒められると嬉しいのはとても解ります。あと個人的に、磯貝さんの部長にたいする対応もとても好きです。ジェスチャーで食べ方伝える辺り、顔は怖いが良い人なんだろうな…と思いました。 普段とは違う仕事、且つ自分が本来やりたかった仕事に携われた咲子ちゃんにおめでとうとお疲れ様でしたをあげたい。 あと個人的には、『参戦!パン祭り!』もお気に入りです。何か某即売会の雰囲気を思い出したし、多分それにちょいちょい参加してるキャラクターも出てたので、読んでて楽しかったです2018/06/28
緋莢
21
「あなたが欲しいと思う夢のある文房具を提案」という社内コンペ開催。商品企画部を希望していた咲子は参加する事に。関わりあう事になる商品企画部の磯貝(青柳主任と同期)は悪気はないんだろうけど、口調や言葉がキツいタイプ。167話を読むと、もしかして恋愛フラグが!?と思うんですが、さて、どうなるんでしょう?今巻美味しそうだなと思ったのは青柳主任が食べていた牛かつでした。滝さんが100均で買っていたレンチンでパスタが作れる容器が気になります。2018/04/06
しぇん
16
KindleUnlimitedで。社内コンペでまさかの優勝。夢があるけど、文房具の機能をこえすぎてると思いましたが、中々現実的なところに落としているのは流石企画部なのかなと。2023/04/01
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- 和書
- ねずみのレオポルド