芳文社コミックス<br> 赤紙がきた猫 〈1〉

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芳文社コミックス
赤紙がきた猫 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784832204195
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

猫と幸せに生きる、それがわたしの戦争――。昭和19年2月、太平洋戦争のさなかに東京から北海道へと嫁いできたたまさん。慣れない土地と夫婦生活…孤独な環境だったたまさんは、ある一匹の野良猫・チャペとの出会いによって救われる。だがその頃、北海道では猫を毛皮としてお国に差し出す「猫の供出」が計画されていて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

41
書店で見かけて購入。まず、北海道の方言が独特なことに驚き。初めて聞く言葉が多かった。チャペ可愛い。戦中、軍人の衣類にするため飼い犬を供出していたことは勉強したが猫もだったとは。ペットの供出、現代では理解不能だけれど当時は人々が飢え、自分も家族も戦争でいつ死ぬかわからない時代。1巻はまだ平和な内容で、これから戦況悪化して史郎さんは帰ってくれるのか、たまさん、チャペはどうなるのか、読まねば。2025/03/12

すぱちゃん

32
感想は、後程致します。2024/08/03

くろねこ文学

5
たまは東京から函館に嫁いできたが、夫の史郎とは初対面。ぎこちない二人が、野良猫のチャペと暮らしだんだん仲良くなってゆく。戦争中ながら、コミカルに話が進み、チャペも可愛くてほっこりします。が、実は悲しく考えさせられる作品。戦争は悲惨なもので、多くの人々が犠牲になったけれど、ペットが毛皮などにされ犠牲になっていたというのは初めて知った。別の視点から戦争の悲惨さを改めて知って、すごくショックだった。最後に一気に事態は深刻な様相に…。正直動揺が隠せない。猫好きの自分はかなりショック。いったいどうなるんだろう。2024/07/16

中津ゆか

1
ほんわかした絵柄には合わない笑、過酷な現実…次の巻読むのがハラハラするなぁと思いながらも、ツライ中でも笑顔を絶やさない二人がとても尊かった…2024/12/09

CHACK

1
どうなるんだろう…2024/07/24

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