内容説明
20世紀から21世紀にかけての医薬品の変遷を網羅。販売中止品目の中止の年や、最近改訂の効能・効果の年も記載することにより、これ一冊で医薬品の変遷を経時的に理解できる。
目次
中枢神経用薬
感覚器官用薬
循環器官用薬
呼吸器官用薬
消化器官用薬
その他の代謝性医薬品
腫瘍用薬
アレルギー用薬
抗生物質製剤
化学療法剤
生物学的製剤
著者等紹介
深井三郎[フカイサブロウ]
1929年富山県生まれ。1950年富山薬学専門学校(現・富山大学薬学部)卒業。1951年東京大学医学部薬学科選科修了。1951~55年富山大学薬学部勤務。1955年日本大学医学部附属板橋病院薬剤部。1987年薬学博士(富山医科薬科大学)。1989年薬剤部長待遇。1994年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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