目次
1(「安心してもだえてこれます」;不安がいのちだといえる人生;答えを学ぶのではなく、問いを学ぶ;愚かな自分を支えてくださる道;「もとの阿弥陀のいのちへ帰せよ」;傲慢な生き方に気づかされる;他力の生活、自力の生活;この身にいただいている深くて大きないのち)
2(父と母を縁としていただいた、いのち;自の業識を内因として生を得る;自分のあり方を教えられて生きる道;お経をいただく意味;悲歎の心と恭敬の心;一人でいるのは寂しい;キャッチボール;「親に三種の親あり」;念仏の道)
著者等紹介
宮城〓[ミヤギシズカ]
1931年、京都市に生まれる。大谷大学文学部卒業。大谷専修学院講師、教学研究所所員、真宗教学研究所所長を歴任・真宗大谷派本福寺前住職。九州大谷短期大学名誉教授。2008年11月21日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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