創価学会―政治宗教の成功と隘路

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831877659
  • NDC分類 188.98
  • Cコード C1014

出版社内容情報

何のために政治参加を指向するのか?

日本最大の教団である創価学会は、どのような理念と組織戦略をもって戦後から現代まで生き抜いてきたのか。それが日本社会に与えるインパクトを、政治との関係から読み解く意欲的論集。

《目次》
はじめに [櫻井義秀]
第一章 創価学会研究の視点 [櫻井義秀]
第二章 集合的記憶としての「勝利」への道筋 [櫻井義秀]
第三章 創価学会の選挙活動と信仰 [猪瀬優理]
第四章 「破られた契約」――路線変更とその現在 [粟津賢太]
第五章 「家族」イメージとその政治性 [猪瀬優理]
第六章 成長=成功神話――長期的展望を失うメカニズム [櫻井義秀]
あとがき [猪瀬優理]
執筆者一覧
索引

内容説明

日本最大の教団・創価学会はどのような理念と組織戦略をもって戦後から現代まで生き抜いてきたのか。日本社会に与えるインパクトを、政治との関係から読み解く意欲的論集。現代日本社会をめぐる問題を浮き彫りに!

目次

第1章 創価学会研究の視点
第2章 集合的記憶としての「勝利」への道筋
第3章 創価学会の選挙活動と信仰
第4章 「破られた契約」―路線変更とその現在
第5章 「家族」イメージとその政治性
第6章 成長=成功神話―長期的展望を失うメカニズム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mutu-bird

2
宗教社会学、それも近年のスピリチュアリティ研究でなく古典的(?)な宗教組織論、宗教運動論、政教関係を論じていて、久しぶりだなぁ・・と感じてしまった。ここに来て「世俗化」の概念について再考したい。「国民国家」というOSを外して論考できない。同時に西洋の宗教社会学で広く言われてるスキームでをそのまま当てこむこともできない。 編者のうちの一人の授業を取っていたので久々に直球の宗教社会学本を手に取った。2023/04/28

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