シリーズ権力者と仏教<br> 足利義満と禅宗

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足利義満と禅宗

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784831875853
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1321

内容説明

日明の国交を回復させ、日明貿易(勘合貿易)を行った足利義満は、禅寺として有名な相国寺を建立するなど、熱心な禅宗保護者でもあった。それでは、中世の禅宗は、どのようにして室町政権に関わり、国を動かすほどの実力を持ち得たのか。日明の政治状況と密接にリンクしつつ、独自のネットワークで外交を主導した禅僧たちと幕府の動向を、緻密な筆致で描きだす。

目次

第1章 日明国交回復への道
第2章 国交樹立
第3章 明朝の禅宗
第4章 日明両国を結ぶ禅僧たち
第5章 博多・兵庫における禅宗の展開
終章 国交断絶

著者等紹介

上田純一[ウエダジュンイチ]
1950年熊本市に生まれる。京都府立大学文学部卒業ののち、九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。九州大学文学部助手、福岡市教育委員会(博物館準備室)などを経て、京都府立大学文学部歴史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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陽香

1
201109202016/11/19

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