目次
建治元年(一二七五)夢窓疎石が誕生する。
弘安九年(一二八六)九月三日、無外如大が無学祖元の塔所として洛北に正脈院を建立する。
正応五年(一二九二)夢窓疎石が南都で受戒をする。
永仁二年(一二九四)夢窓疎石が建仁寺に参堂する。
正安元年(一二九九)夢窓疎石が一山一寧に師事する。
嘉元元年(一三〇三)夢窓疎石が高峰顕日に参禅する。
徳治二年(一三〇七)高峰顕日が頂相と無学祖元の衣を夢窓疎石に授ける。
応長元年(一三一一)十二月二十二日、春屋妙葩(後の相国寺第二世)が誕生する。
正和二年(一三一三)春屋妙葩が夢窓疎石の弟子になる。
文保元年(一三一七)春屋妙葩が美濃国虎渓寺(後の永保寺)に隠遁していた夢窓疎石のもとに行き、僧童となる。〔ほか〕
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