目次
第十三章について(承前)(宿業と善悪;宿業と罪;非宗派的宗教としての真宗;快楽と恐怖を超える;いのちの法則と社会性;業報にさしまかせて本願をたのむ;宿業の自覚)
第十四章について(罪と満足;二心と一心;無条件の連帯;罪とは何か;罪からの解放;時期純熱の真教;生死の罪、倫理の罪;みな生死のきずなにあらざることなし)
第十五章について(往生と成仏;金剛堅固の信心;修道的人間;真実を生きる信心)
著者等紹介
児玉暁洋[コダマギョウヨウ]
1931年岐阜県に生まれる。1948年石川県、明達寺(暁烏敏師)に入門。1958年金沢大学卒業。1960年大谷大学大学院修士修了。1961年から1987年まで、大谷専修学院に勤める。1985年真宗大谷派教学研究所所員。1990年から1995年まで、同所長。2006年から2018年5月まで、大谷専修学院非常勤講師。満天星舎(どうだんしゃ)舎主。2018年5月13日示寂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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