内容説明
2020年度より小学校で、英語教育が必修化されました。みなさんのなかにも小学校の中学年から外国語活動に取り組んだ人も多いかと思います。英語教育の重要性が長らく叫ばれていますが、英語4技能、つまり「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」という四つの力をバランスよく獲得すると、社会で活躍するうえでどのようなメリットがあるのでしょう。この本で学んでみて、自分の英語力をみがいてみませんか?
目次
1章 世界の舞台に立つ
2章 旅する人の力になる
3章 橋渡しをする
4章 ことばと向き合う
5章 国際協力をする
6章 国をまたぐビジネスをする
7章 語学のサポートをする
著者等紹介
松井大助[マツイダイスケ]
フリーランスライター。1976年生まれ。編集プロダクションを経て独立。医療・法律・会計・福祉等の専門職から企業や官公庁の仕事まで、多様な職業紹介の本を手がける
漆原次郎[ウルシハラジロウ]
フリーランス記者。1975年生まれ。出版社で8年にわたり理工書を編集したあと、フリーランス記者に。科学誌や経済誌などに科学・技術などの分野を中心とする記事を寄稿している。早稲田大学大学院科学技術ジャーナリスト養成プログラム修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。