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幕末維新を駆け抜けた男たち 最期の一日

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831401540
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0021

内容説明

彼らは激動の時代をいかに生きたのか!死ぬ間際に何を思い、何を遺したのか!日本人の魂に訴える志士24人の生き様と死に様。

目次

第1章 志し半ば、無念の最期(坂本龍馬―武器商人と討幕の志士を兼ねた土佐っぽ;大久保利通―目標には体当たりでぶつかった「明治政府の専制君主」 ほか)
第2章 覚悟の生き様、死に様(近藤勇―最後まで幕府への義を通した新選組局長;武市半平太―土佐に勤王思想を持ち込んだ生まじめな白札郷士 ほか)
第3章 己の病との闘い(沖田総司―「若者の孤独」を地で行った新選組屈指の剣豪;高杉晋作―逃げ足の速さは天下一品だった討幕の仕掛け人 ほか)
第4章 孤独な死と大往生の明暗(山県有朋―市民革命を嫌った日本陸軍の生みの親;松平容保―朝敵の汚名を着せられた会津のプリンス ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魔王

7
旧幕府側の方が好きだったのでそちらの本ばかり読んでいましたが、新政府側の人達のも読んでみると学ぶことがありました。読んでいて、明らかに政治を私物化していることや煮詰まっているのがみられました。公武合体して、幕府側の優秀な人材も明治の舵取りに参加できていたらもっと歴史は変わっていたと思います。2018/06/11

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