ヒュウガトウキのすべて―東洋医学で学ぶ健康づくり

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784831208019
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C0077

内容説明

九州には、ヒュウガトウキという薬用植物があります。この植物は、世界で宮崎県と大分県の山岳地帯にしか自生していません。よく調べてみると、これこそ不老長寿の妙薬であろうと考えられるほどの、すぐれた薬用植物なのです。

目次

第1章 「神の草」の奇跡―ついに登場した「二十一世紀のための生薬」(病気と治療の昨日、今日;ヒュウガトウキとは何か ほか)
第2章 「神の草」の秘密―なぜヒュウガトウキは健康に良いのか、人はなぜ病気になるのか(人はなぜ病気になるのか;ヒュウガトウキの不思議を明かす)
第3章 「神の草」の実地検証―ヒュウガトウキの応用研究(ガンとヒュウガトウキ;糖尿病とヒュウガトウキ ほか)
終章 「神の草」の活躍舞台―明日を照らすヒュウガトウキ(ヒュウガトウキ―その未来;健康食品は“潤滑油”である ほか)
ヒュウガトウキ素朴なQ&A集(健康な人が飲めば、ますます元気になるのでしょうか?;ヒュウガトウキは美容やダイエットなどにも役立ちますか? ほか)

著者等紹介

水野修一[ミズノシュウイチ]
1937年福岡県若松市(現・北九州市)出身。1968年九州大学医学部を経て同大学院修了。1973年国立小倉病院消化器系医長となる。1976年漢方治療開始。1981~2年厚生省漢方治療法研究班班長。1984年~和漢医薬学会評議員となる。1987年天台法華円宗にて得度し僧籍に入る(法名・修澄)。1993年日本東洋医学会認定専門医/日本東洋医学会評議員(現・代議員)となる。元国立小倉病院内科・消化器科医長。現在・医療法人敬天会東和病院副院長。専門(現代医学):消化管の内視鏡診断と治療/消化器がんの治療など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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