イノベーション創成の研究開発マネジメント

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イノベーション創成の研究開発マネジメント

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830950230
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日本の技術革新を進めるための戦略をわかりやすい事例で解説。本書は経営者、研究開発責任者・担当者に読んで実践いただきたい。日本の技術革新がうまくいっていない。オープンイノベーションや外部依存研究開発で乗り切れるのだろうか。本書は「?真の研究開発とは、?イノベーションを育てる組織とは、?技術リーダー戦略とは、?イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略とは」をわかりやすい事例で解説する。本書は経営者、研究開発責任者・担当者に読んで実践いただきたい。

序章 自社内研究開発かそれとも外部依存研究開発か

第?部 真の技術経営を実現する研究開発活動とは
第1章 「イノベーション」と「技術経営」と「研究開発」
第2章 研究開発活動の出現と定義
第3章 製品開発までの流れ(線形モデル,非線形モデル,イノベーション創出モデル)
第4章 研究開発の効率化測定
第5章 研究開発費の捻出法
第6章 事例検証(IBMとP&Gのアプローチ比較)

第?部 イノベーションを育てる研究開発組織とは
第7章 イノベーション実現と創造性開発
第8章 研究開発組織の形態
第9章 イノベーションを実現するための組織づくりとは
第10章 事例検証(技術的イノベーションと社会的イノベーション)

第?部 技術開発を支援する研究開発戦略とは
第11章 筋が良い技術を生み出すには
第12章 日本の今までの研究開発と今後の研究開発
第13章 事例検証(ゼロックスとシャープのアプローチ比較)

第?部 イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略
第14章 イノベーション創成戦略(個別テーマのマネジメント)
第15章 経営戦略と研究開発事業化戦略(企業全体としてのマネジメント)
第16章 事例検証(荏原製作所とキヤノンのアプローチ比較)

結章 グローバル時代に生き残る研究開発のための技術戦略はあるか

付録 研究開発と今後の視点

櫻井 敬三[サクライ ケイゾウ]
著・文・その他

内容説明

日本の技術革新がうまくいっていない。オープンイノベーションや外部依存研究開発で乗り切れるのだろうか。本書は、(1)真の研究開発とは(2)イノベーションを育てる組織とは(3)技術リーダー戦略とは(4)イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略とはをわかりやすい事例で解説する。経営者、研究開発責任者・担当者に読んで実践いただきたい。

目次

自社内研究開発かそれとも外部依存研究開発か
第1部 真の技術経営を実現する研究開発活動とは(「イノベーション」と「技術経営」と「研究開発」;研究開発活動の出現と定義 ほか)
第2部 イノベーションを育てる研究開発組織とは(イノベーション実現と創造性開発;研究開発組織の形態 ほか)
第3部 技術開発を支援する研究開発戦略とは(筋が良い技術を生み出すには;日本の今までの研究開発と今後の研究開発 ほか)
第4部 イノベーション創成戦略と研究開発事業化戦略(イノベーション創成戦略(個別テーマのマネジメント)
経営戦略と研究開発事業化戦略(企業全体としてのマネジメント) ほか)
付録 研究開発と今後の視点

著者等紹介

櫻井敬三[サクライケイゾウ]
日本経済大学大学院経営学研究科特任教授。1949年東京都生まれ。2007年横浜国立大学後期博士課程修了、博士号取得(技術経営)。2008年度までは民間企業勤務。その後、東京工業大学、金沢星稜大学、日本経済大学、2018年より現職。2014年~2016年第12代日本創造学会理事長。日本バリューエンジニアリング協会最優秀論文賞(1982年)、全日本能率連盟通商産業大臣賞(1987年)、日本創造学会論文賞(2007年)など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。