広告会社の国際知識移転と再創造

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広告会社の国際知識移転と再創造

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830950186
  • NDC分類 674.4
  • Cコード C3034

出版社内容情報

具体例を上げ、広告会社の知識について類型化。国境を越えるプロジェクト組織における知識移転と再創造のメカニズムを明らかにする。資生堂「TSUBAKI」の中国市場での展開やシチズン時計のミラノサローネ出展など具体的な事例を取り上げ、専門的サービス業である広告会社の知識について類型化。テキストマイニングや社会ネットワーク分析等の手法を用いて、広告会社の国境を越えるプロジェクト組織における知識移転と再創造のメカニズムを明らかにする。

序章
第1章 専門的サービス企業に関する既存研究
第2章 知識移転・知識創造に関する既存研究
第3章 社会ネットワークに関する既存研究
第4章 分析視点
第5章 広告会社における知識の類型化
第6章 広告会社における国際知識移転プロセス
第7章 ネットワークにおける専門的知識の国際移転
第8章 専門的知識の国際移転における広告会社の役割
第9章 広告会社における国際知識移転と再創造
終章

唐沢 龍也[カラサワ タツヤ]
著・文・その他

内容説明

資生堂「TSUBAKI」の中国市場での展開やシチズン時計のミラノサローネ出展など具体的な事例を取り上げ、専門的サービス業である広告会社の知識について類型化。テキストマイニングや社会ネットワーク分析等の手法を用いて、広告会社の国境を越えるプロジェクト組織における知識移転と再創造のメカニズムを明らかにする。

目次

序章
第1章 専門的サービス企業に関する既存研究
第2章 知識移転・知識創造に関する既存研究
第3章 社会ネットワークに関する既存研究
第4章 分析視点
第5章 広告会社における知識の類型化
第6章 広告会社における国際知識移転プロセス
第7章 ネットワークにおける専門的知識の国際移転
第8章 専門的知識の国際移転における広告会社の役割
第9章 広告会社における国際知識移転と再創造
終章

著者等紹介

唐沢龍也[カラサワタツヤ]
1964年大阪府茨木市生まれ。1987年早稲田大学第一文学部卒業。1987年株式会社旭通信社(現・アサツーディ・ケイ(ADK))入社。1999年ADKフランス(パリ)駐在。2011年早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻修了。経営管理修士(MBA)。2016年アサツーディ・ケイ(ADK)を退社。2017年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。現在、関東学院大学経営学部専任講師(国際マーケティング担当)。ベトナム、ハノイ貿易大学(VJCC-FTU)(ビジネスプランI担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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