戦後日本の人口移動と家族変動

個数:

戦後日本の人口移動と家族変動

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月24日 18時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 148p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830949753
  • NDC分類 334.2
  • Cコード C3025

出版社内容情報



丸山 洋平[マルヤマ ヨウヘイ]
著・文・その他

内容説明

戦後日本において、家族の姿は人口転換や少子化によって大きく変動してきた。そして東京一極集中に代表されるような地方圏と大都市圏との間の人口移動にも様々な変化が生じている。これらの現象はどのように関係し、その関係はどう変化してきたのか。家族形成行動と人口移動との関連性に着目し、戦後日本の人口変動を捉えなおす視点を考える。

目次

第1部 序論(問題意識と着眼点;潜在的他出者仮説)
第2部 直系家族制規範と人口移動との関係(後継者理論値の算出;潜在的他出者仮説の有効性の検証)
第3部 少子化と人口移動との関係(第二の人口転換と第二の人口移動転換;東京圏に居住する女性の未婚率の比較分析)
第4部 結語(結論と成果、展開可能性)

著者等紹介

丸山洋平[マルヤマヨウヘイ]
福井県立大学地域経済研究所特命講師。1983年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。博士(学術)。新宿区新宿自治創造研究所非常勤研究員、慶應義塾大学特任助教等を経て、2015年4月より現職。専門は地域人口学、人文地理学、家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品