中ロの石油・ガス協力―その実際と影響

個数:
  • ポイントキャンペーン

中ロの石油・ガス協力―その実際と影響

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 617p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830948930
  • NDC分類 568.09
  • Cコード C3033

内容説明

巨大なエネルギー資源を持つロシアと、経済成長が巨大なエネルギー需要を生む中国。隣接する両国は当然、さまざまなエネルギー協力を試みたが、現実は簡単ではなかった。本書は中ロの石油・ガス協力がどのように進展し、あるいは落胆する結果に陥ったのかを克明に描く。これからの世界のエネルギー市場、日本のエネルギー政策を占う上でも必読。

目次

1 中国・ロシア関係におけるエネルギー要因
2 東シベリアおよびロシア極東における石油産業の発展
3 東シベリアおよび極東ロシアにおけるガス産業の発展
4 中国の石油産業
5 中国のガス産業
6 中央アジアにおける中国の石油・ガス投資
7 2000年以降の中ロの石油・ガス協力
8 結論

著者等紹介

グンウク,パイク[グンウク,パイク] [Keun‐Wook,Paik]
1959年生まれ。英国アバーディーン大学にて博士号取得。1995年王立国際問題研究所参加。2007年からオックスフォード・エネルギー研究所シニアサーチフェロー。この間、中国国有石油会社(CNPC)顧問、サハ共和国顧問、慶煕大学校客員教授、延世大学校助教授、中国石油大学助教授、吉林大学招聘客員教授等務める

西村可明[ニシムラヨシアキ]
1942年東京生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位修得。一橋大学経済研究所教授、一橋大学経済研究所所長、一橋大学副学長を歴任。2009年公益財団法人環日本海経済研究所(ERINA)所長。2010年9月からERINA代表理事兼所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。