共助社会の金融システム―生活者と投資家の視点

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共助社会の金融システム―生活者と投資家の視点

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830947834
  • NDC分類 338
  • Cコード C3033

内容説明

新しい金融システム構築の必要性を問う!バブル崩壊、アジア通貨危機、サブプライムローン問題の経験から、負債金融に依存しすぎた投資・投機活動を疑問視する。その上で、共助社会を象徴するベンチャービジネス、ソーシャルビジネスの収穫逓増型・生産活動に期待をかけ、市民グループ、NPO・NGO、地域金融機関、地方・中央政府の協業を基盤とする金融システム構築の必要性を説く。

目次

第1章 金融危機と共助社会
第2章 バブル経済崩壊
第3章 アジア通貨危機
第4章 東アジア金融・資本市場の整備
第5章 地域経済活性化の金融システム
第6章 共助社会の主役

著者等紹介

岸真清[キシマスミ]
1944年、愛知県生まれ。1967年、慶應義塾大学経済学部卒業。1972年、同大学院博士課程修了後、東海大学政治経済学部専任講師、助教授、教授を経て、1994年より中央大学商学部教授。1979年~81年、Yale大学Economic Growth Center客員研究員。1987年、経済学博士(慶應義塾大学)。1990年よりJournal of Asian Economicsの編集委員、2010年よりアジア近代化研究所副代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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