内容説明
会社は誰のものか?コーポレート・ガバナンスやCSR等の現代企業論の主要問題を明らかにしたバーリ=ミーンズ。その現代的意義に迫る。
目次
序章 バーリ=ミーンズの意味・意義―なぜバーリ=ミーンズを学ぶのか?
第1章 『近代株式会社と私有財産』の概要と問題意識
第2章 ミーンズと『近代株式会社と私有財産』
第3章 バーリの株式会社論の展開
第4章 バーリ=ミーンズ理論の系譜―制度派経済学と新制度派経済学の視座
第5章 わが国におけるバーリ=ミーンズ理論の継承―日米の実証研究の展開とわが国の会社支配論争を中心に
第6章 バーリ=ミーンズ理論の今日的意義
-
- 電子書籍
- タウン情報Lazuda米子版 - 20…
-
- 和書
- デルタの悲劇 角川文庫
-
- 電子書籍
- G-ワークス 2017年1月号
-
- 電子書籍
- 殺意の法廷 〈2〉 老弁護士・朝日岳之助
-
- 電子書籍
- 遮那王 義経 源平の合戦(19)