目次
日本国憲法と生命権
公務員の政治活動の自由
違憲収集証拠と取調べの可視化
制度としての「裁判の公開」と人権の保障
国際法学に基づく憲法第九条解釈の試み
行政立法と解釈改憲
租税法律主義と国税不服審判所の改革
会計基準に対する法規定構造
取調べの可視化に対する現状とその対応
おとり捜査の法的課題〔ほか〕
著者等紹介
笠原俊宏[カサハラトシヒロ]
1971年中央大学法学部卒業。同大学大学院修士課程、博士課程、大阪国際大学政経学部助教授、東洋大学法学部助教授を経て、同大学法学部教授、弁護士(マリタックス法律事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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