内容説明
アメリカのビジネス・エシックスをドイツ研究者はどのように見ているか、企業の社会的責任の理念をドイツの研究者はどのように批判しているか、企業行動をモラルに合致する方向へと導くためにドイツの研究者はどのような道を示しているか、本書はこれらの問いに、豊富な文献を整理することを通じて答えてくれる体系的研究書である。
目次
第1部 「企業行動のモラル化」の基礎(「企業行動のモラル化」、ドイツにおける研究状況の概観;ドイツのWirtschafts‐ und Unternehmensethikから見た、アメリカのBusiness Ethics;ドイツの経営学における「企業の社会的責任」の理念;「企業行動のモラル化」の体系)
第2部 「企業行動のモラル化」の実行(「企業行動のモラル化」の場としての枠組み秩序―ホーマンの基本構想に関する研究;枠組み秩序の不備と企業レベルの倫理―ホーマンの企業倫理論に関する研究;枠組み秩序の拡張と産業レベルの倫理―ホーマンからラマースとシュミッツへの展開;企業倫理の視座―シュタインマンの企業倫理論に関する研究;企業倫理とマーケティング―ハンゼンのマーケティング倫理論に関する研究)
著者等紹介
岡本人志[オカモトヒトシ]
1947年8月21日岡山県倉敷市に生まれる。1971年3月横浜国立大学経営学部卒業。1973年3月神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。1973年4月東北大学経済学部助手。1976年4月桃山学院大学経営学部助教授。1981年4月大阪市立大学商学部助教授。1990年10月同上教授。2001年4月尾道大学経済情報学部教授(2012年3月退職予定)。大阪市立大学名誉教授、神戸大学博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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