シリーズ〈現代の品質管理〉<br> システムの信頼性と安全性

個数:

シリーズ〈現代の品質管理〉
システムの信頼性と安全性

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年12月10日 10時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784254275698
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3350

目次

1 システムとして信頼性を捉える
2 システム視点からの信頼性設計
3 少ない情報に基づく信頼性の解析
4 未然防止の手法
5 運用・保全を考慮した信頼性設計
6 システム視点からの安全性設計と安全管理技術
7 組織事故を防止するために

著者等紹介

田中健次[タナカケンジ]
1957年東京都に生まれる。1982年京都大学理学部数理科学系卒業。1987年東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻、博士後期課程単位取得退学。茨城大学工学部助手、電気通信大学助教授を経て、電気通信大学大学院情報システム学研究科社会知能情報学専攻、教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ryohei

0
製品の信頼性と安全性を分析し、設計するための技法を整理したもの。数理的な基礎の説明は控えめで代わりに分析手法や設計手法の考え方、適応にあたっての留意点に重点が置かれた実用的な内容。これまで製品設計に携わってきた立場からは以下の点が目新しかった: ①システムズアプローチの重要性、②信頼度周辺の概念の整理、③ワイブル解析の仕組み・強みの説明、④保全性設計の指針、⑤グレイゾーンモデルと必要なアプローチ、⑥インシデント管理の重要性と原則。インフラ化していく自動運転技術の実用化において重要な示唆を含んでいると思う。2023/08/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8298310
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。