国際ビジネス・エコノミクス―新しい研究課題とその方向性

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国際ビジネス・エコノミクス―新しい研究課題とその方向性

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  • サイズ A5判/ページ数 406p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830945045
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3033

内容説明

国際ビジネス研究の権威・M.カソン(英国レディング大学教授)による本格的国際ビジネス書。急速に進展するグローバリゼーションの荒波のなかで、変容する多国籍企業の新しいモデルを探求し、国際ビジネス研究の新しい研究課題をビジネス・エコノミクスの視点から浮き彫りにする。国際ビジネス研究の今後の方向性が察知できる格好の書である。

目次

第1章 多国籍企業のモデル:新しいリサーチ・アジェンダ
第2章 海外市場参入戦略の決定:内部化理論の公式的な拡張
第3章 企業の境界:グローバル・システムのパースペクティブ
第4章 限定された合理性、メタ合理性と国際ビジネス論
第5章 多国籍企業の組織:情報コスト・アプローチ
第6章 国際合弁事業
第7章 国際ビジネスにおけるリアル・オプション
第8章 企業家精神と国際ビジネス・システム:シュンペーター学派とオーストリア学派の展開
第9章 国際ビジネスにおけるネットワーク
第10章 結論:国際ビジネスの研究方法の重点課題

著者等紹介

江夏健一[エナツケンイチ]
早稲田大学商学学術院教授、早稲田大学副総長・常任理事、国際ビジネス研究学会会長、日本経済学会連合事務局長・理事、(社)世界経済研究協会理事、IBI国際ビジネス研究センター最高顧問。著書に『多国籍企業要論』文真堂(1984年度日本経営科学文献賞受賞)など

桑名義晴[クワナヨシハル]
千葉商科大学商経学部教授、国際ビジネス研究学会常任理事、IBI国際ビジネス研究センター顧問

大東和武司[オオトウワタケシ]
広島市立大学国際学部教授、国際ビジネス研究学会理事。論文「九州ベース企業と多国籍化の方向」(『産業経済研究』)で貿易奨励会奨励賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

0
かなり内容が難しかったです。2009/06/14

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