目次
第1章 癌・化学療法(癌予防―癌と食事の疫学;癌治療における経口栄養法、経腸栄養法および静脈栄養法;癌化学療法時の副作用と栄養;造血幹細胞移植時の栄養療法;癌悪液質症候群)
第2章 褥瘡・創傷治癒(創傷治癒と栄養;褥瘡管理の基本;褥瘡における栄養療法の適応)
第3章 AIDS―HIV感染と栄養障害(どんな疾患か;なぜ栄養療法が必要か;HIV感染・AIDSにおける栄養療法の原則と実際)
第4章 症例(CASE)(化学放射線療法時の粘膜障害;造血幹細胞移植;急性GVHD;褥瘡(通常の褥瘡)
腎不全で透析中の褥瘡
AIDS~HIV感染症NST介入症例)
著者等紹介
山東勤弥[サンドウキンヤ]
大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻、専攻長・教授
保木昌徳[ホウキマサノリ]
大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科人間栄養学専攻、教授
雨海照祥[アマガイテルヨシ]
武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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