室伏広治と考える運動器機能の評価と改善

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室伏広治と考える運動器機能の評価と改善

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  • サイズ B5判/ページ数 120p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830651991
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C3047

目次

第1章 総論―運動機能とは?(Koji Awarenessを作成した経緯)
第2章 運動機能の評価(頸部の可動性;肩関節の可動性;肩甲骨の可動性 ほか)
第3章 運動機能への介入(弓矢のポーズ;パイソンスクイーズ;ウォールリバースプッシュ ほか)
第4章 研究成果と実践例(ランニング障害の発生とKoji Awarenessの関連―大学駅伝チームにおける前向きコホート研究;Koji Awarenessの健康増進への活用―東川町Studyの一例;大学野球選手に対する運動介入前後のKoji Awarenessの変化 ほか)

著者等紹介

室伏広治[ムロフシコウジ]
スポーツ庁長官、東京科学大学特命教授。陸上競技のハンマー投選手としてオリンピック4大会に出場し、2004年アテネ五輪では、陸上投擲種目でアジア史上初の金メダルを獲得した。また、日本選手権では前人未到の20連覇を達成した。選手として現役だった2007年に中京大学大学院体育学研究科で博士号を取得し、2011年に同大学スポーツ科学部の准教授に就任。2014年より東京医科歯科大学で教授を務め、同時にスポーツサイエンスセンターのセンター長にも就任した。2014年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のスポーツディレクターに任命された。2020年10月よりスポーツ庁長官に就任し、「感動していただけるスポーツ界」を目指して公務に取り組んでいる

金岡恒治[カネオカコウジ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。筑波大学整形外科講師を務めた後に、早稲田大学でスポーツ医学、運動療法の教育・研究に携わる。シドニー・アテネ・北京五輪の水泳チームドクターを務め、ロンドン五輪にはJOC本部ドクターとして帯同した。アスリートの障害予防研究に従事しており、体幹深部筋研究の第一人者、スポーツ・運動によって人類のライフパフォーマンスを高め、健康寿命を延ばすことを課題に活動している

片桐洋樹[カタギリヒロキ]
獨協医科大学埼玉医療センター整形外科講師。医学博士。Leuven大学(ベルギー)でポスドク研究員として再生医療の基礎研究に従事、帰国後は東京医科歯科大学・獨協医科大学埼玉医療センターでスポーツ医学研究に携わる。Xリーグシルバースター(アメフト)、Bリーグ越谷アルファーズ(バスケ)のチームドクターとしても活動している。日本スポーツ整形外科学会Outstanding Young Investigator Award、東京医科歯科大学学長裁量優秀若手研究者奨励賞、獨協国際医学教育研究財団賞等を受賞。現在はすべての世代の方が日常生活・スポーツのどちらでも元気に活動できる未来を目指して研究・診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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