眼科診療プラクティス<br> 斜視診療の実際

眼科診療プラクティス
斜視診療の実際

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  • サイズ B5判/ページ数 236p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830632143
  • NDC分類 496.47
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 斜視の各型を,疾患の概念,分類,診断,治療方針,予後について解説.診断では,その項目の検査についての適応,具体的方法,判定および注意事項を,治療手技では,一般的記述とともに,実際に筆者の行っている具体的な方法についても分かりやすく解説してある.    《目次》 I 斜視の各型    1.先天内斜視    2.調節性内斜視    3.後天内斜視    4.間歇性外斜視    5.恒常性外斜視    6.微小斜視    7.続発斜視    8.交代性上斜位    9.上下筋過動    10.A-V型斜視    11.上斜筋麻痺    12.麻痺性斜視    13.斜視特殊型    14.重症筋無力症・ミオパチー    15.輻湊・開散異常と斜視    16.斜視と眼振    17.斜視弱視 II 斜視の診断    1.遮閉試験    2.大型弱視鏡による検査    3.斜視角の測定とむき眼位検査    4.偽斜視の診断    5.AC/A比の測定    6.斜視と眼球運動検査    7.斜視の電気生理・画像診断    8.網膜対応異常・抑制の検査    9.立体視の検査    10.両眼視機能検査法の選択 III 斜視の治療手技    1.斜視手術の基本術式と量定-直筋手術    2.斜視手術の基本術式と量定-斜筋手術    3.斜視手術の基本術式と量定-筋移動術    4.斜視手術の基本術式と量定-回旋偏位矯正手術    5.斜視手術の基本術式と量定-Faden手術    6.斜視手術過矯正の対策    7.斜視手術合併症とその予防    8.斜視のボツリヌス毒素療法    9.斜視の光学的矯正    10.斜視の視能矯正-網膜対応異常,抑制の治療    11.斜視の視能矯正-融像訓練と輻湊訓練    12.斜視の視能矯正-斜視弱視の治療 資料一覧 索引

目次

総説 斜視の診療手順、斜視を診たらどうするか
1 斜視の各型
2 斜視の診断
3 斜視の治療手技

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