眼科診療プラクティス<br> 眼底の描き方

眼科診療プラクティス
眼底の描き方

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  • サイズ B5判/ページ数 249p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830632129
  • NDC分類 496.2
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 誰もができる基本手技を,伝統的手法にのっとってわかりやすく解説.また,実地診療でどのように何を注意して眼底スケッチをすればよいのかをわかりやすく解説.    《目次》 I 眼底スケッチの準備と基礎知識   1.眼底の解剖   2.正常眼底―検眼鏡の所見   3.スケッチの基本ルール   4.散瞳   5.病的所見の描き方    1)視神経乳頭    2)黄斑疾患    3)血管    4)炎症    5)変性    6)腫瘍    7)網膜剥離    8)脈絡膜剥離    9)外傷    10)硝子体変化 II 光学検査の進め方   1.検査法の選択   2.倒像鏡    1)双眼倒像鏡の構造と扱い方    2)双眼倒像鏡検査のセットアップ    3)単眼倒像鏡の構造と扱い方    4)単眼倒像鏡と双眼倒像鏡の比較    5)眼底周辺部の観察    6)裂孔位置計測法   3.細隙灯顕微鏡による眼底検査    1)細隙灯の選択・操作    2)三面鏡検査    3)その他の接触型レンズ    4)非接触型レンズ    5)眼底後極部の観察    6)眼底周辺部の観察    7)硝子体の観察   4.直像鏡    1)直像鏡の構造と機能,直像鏡の検査    2)各種直像鏡の扱い方   5.特殊例における検査    1)術中の眼底検査    2)術後の眼底検査    3)特異な場合の検査    4)小児眼底検査    5)新生児・未熟児の検査   6.眼底カメラ    1)眼底撮影装置    2)撮影手順    3)手持ちカメラ    4)蛍光眼底造影    5)スクリーニングとしての無散瞳カメラ    6)眼底写真による計測    7)データ保存法 資料一覧 索引

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