出版社内容情報
《内容》 シリーズ第4弾は股関節外科.基本編で解剖,診察,各種疾患の治療方針,保存療法,代表的な手術療法の要点を解説.応用編で基本編で挙げた各手術手技を詳細に紹介.
目次
サージカル・アプローチに必要な解剖(股関節前方のサージカル・アプローチ(Smith‐Petersen法)の要点
股関節前側方のサージカル・アプローチ(Watson‐Jones法)の要点
股関節外側のサージカル・アプローチ(direct lateral法とtranstrochanteric法)の要点 ほか)
スタンダード編(診察の基本;各種疾患・障害の治療方針;治療 ほか)
応用編(関節温存手術;関節鏡・関節固定術・筋解離術;人工骨頭・人工股関節置換術 ほか)
著者等紹介
久保俊一[クボトシカズ]
京都府立医科大学整形外科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。