糖尿病と妊娠の医学―糖尿病妊婦治療の歴史と展望 (第3版)

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糖尿病と妊娠の医学―糖尿病妊婦治療の歴史と展望 (第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830613951
  • NDC分類 495.6
  • Cコード C3047

目次

生と死と
糖尿病と妊娠の歴史
糖尿病と妊娠に関する学会、研究会
糖尿病と妊娠の関わり合い
糖尿病合併妊娠の病態
妊娠糖尿病
糖尿病妊娠の分類
糖尿病妊婦の臨床―一般的基礎知識として
糖尿病妊婦の治療―合併症をもたない糖尿病妊婦の場合
糖尿病合併症をもつ人の妊娠
糖尿病母体から生まれた児の特徴、合併症、予後
妊娠を経過した糖尿病婦人の予後
東京女子医科大学における三世代、年代区分別にみた糖尿病腎症合併妊娠の実態からその予防対策を考える

著者等紹介

大森安惠[オオモリヤスエ]
1956年3月東京女子医科大学卒業。東京鉄道病院にてインターン修了。1957年7月糖尿病を専門とする東京女子医科大学第二内科(中山内科)入局。直ちに糖尿病の臨床と研究に従事。1960年12月死産の経験がきっかけとなり、糖尿病と妊娠の臨床と研究を開始。1964年2月東京女子医科大学病院において糖尿病妊婦より初めての出産例を経験。1964年9月「ステロイド糖尿病の成因に関する研究」で医学博士を取得。1981年4月、医局長、講師、助教授を経て、同大学第三内科(糖尿病センター)教授。この間カナダのマックギル大学、スイスのジュネーヴ大学に留学。1985年12月「糖尿病と妊娠に関する研究会」を池田義雄、松岡健平と共に設立。1991年4月東京女子医科大学第三内科主任教授兼糖尿病センター長。1997年3月定年により名誉教授。1997年5月女性で初めて日本糖尿病学会会長を務める(第40回)。1997年6月東京女子医科大学特定関連病院済生会栗橋病院副院長。2001年4月糖尿病と妊娠に関する研究会を日本糖尿病・妊娠学会に変革。その理事長をつとめる。2005年から名誉理事長。2002年4月海老名総合病院(旧東日本循環器病院)糖尿病センター長。2007年2月糖尿病と妊娠に関して国連でスピーチ。2010年12月WHOにおけるGDMガイドライン作成委員が世界中から13名選ばれ、その一人として活躍。2019年3月海老名総合病院糖尿病センターを退職。受賞歴:1975年吉岡弥生賞、1982年エッソ女性のための研究奨励賞、2001年坂口賞、2008年米国のサンサム科学賞、2010年Distinguished Ambassador Award、2012年ヘルシィーソサイエティー賞、2014年糖尿病療養指導鈴木万平賞。主な専門分野:糖尿病、とくに糖尿病と妊娠。主な学会活動:日本糖尿病学会(名誉会員)、日本糖尿病・妊娠学会(名誉理事長)、日本臨床栄養学会(名誉理事)、ヨーロッパ糖尿病学会DPSG(名誉会員)、日本肥満学会(功労評議員)、アメリカ糖尿病学会会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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