電撃コミックス テイルズオブヴェスペリア虚空の仮面 〈２〉

日森よしの/バンダイナムコゲームス

アスキー・メディアワークス（2013/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 185p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048913591
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白黒杏仁]

ダミュロンが死んでシュヴァーンとレイヴンが生まれる。キャナリの最期って…。本編の話の裏がしっかり理解できて切なくなる。アレクセイがまともだ。夢を叶えようとしてただけなのに歪んでしまった。フレンやルブランが可愛い。

2015/10/24

[十七夜]

ソムラスの死に顔が怖かったのと、キャナリが跡形も無く消えているのは中々ショッキング。見る物を不快にさせる笑みが本当にぞっとする顔で実にGJであります。怒るデュークとか爆破事件とかがさらっと描かれたのに対して初ブラストハートやvsドンがじっくり描かれていて、なんとなく、おっさんにとって何が重要な出来事だったかの違いが出てるのかなーと。若レイヴンよいですね……うさんくさくなっていく過程が想像しづらいけれども。笑

2013/02/27

[ゐわむら2なつき]

ダミュロンからシュヴァーン、レイヴンへと｢外見｣を変えてゆく様が克明に描かれる巻。その内面は果たして…。てかこれ3巻構成なのか…。番外編だから仕方ないんだろうけど、あと1冊と言わずもうちょっと読みたいなぁ。

2013/04/06

[何事にも全力で]

おっさんの過去つらすぎる…。アレクセイ、最初はすごく良いやつに見えたのに、途中からだんだんゲーム本編のような感じに。何があったんだっけ？次で終わりか…。

2013/03/03

[ネギトロ丼390円]

人魔戦争の真実、ダミュロンからシュヴァーン、そしてレイヴンへ。ジュディスの父親はどこまで知ってたんだろうなぁ……。アレクセイ閣下は理想の騎士像を体現している人。ダミュロンに心臓魔導器を埋め込んだのも、純粋に生きていて欲しかったんだろうし。間違いを正してくれる人が側にいれば、あんな事にはならなかったんだろうな。

2016/01/04